和製ヘッジファンドの争鳴 | Investment Nuggets

和製ヘッジファンドの争鳴

 1/24付の日経金融新聞の和製ヘッジファンドリストは何かと役に立ちそうですので、ちょっと覗いてみます。


会社名                  運用残高(億円) 主な大量保有銘柄

アクシーズ投資顧問          55  

シンプレクス・アセット・マネジメント 1191          トオツカフーズ(2696)

GCIアセット・マネジメント         100

あすかアセットマネジメント      -            遠藤製作所(7841)

ムーンライトキャピタル          640          クインランド(2732)

ミョウジョウ・アセット・マネジメント   900

アルフェックス・インベストメンツ   50

プラウド投資顧問            -

ユナイテッド・マネージャーズ・J    700

21世紀アセットマネジメント       42

エピック・パートナーズ・インベ    70

スタッツインベストメントマネ     50

フィノウェイブインベストメンツ     48

ガイア・キャピタル・マネジメント    -

モントレー・アセット・マネジメント  -

ルート・アセット・マネジメント     -


これらが、スパークスやタワー投資顧問に次ぐヘッジファンドとなるのであろう。仮に大量保有報告書が出てきた場合は、注目でしょう。ちなみに、ムーンライトキャピタルはメディアにも比較的露出してるわけだが、結果論的には最悪銘柄を保有していたことになってしまう。