復活にかけるタワー投資顧問 | Investment Nuggets

復活にかけるタワー投資顧問

 去年は散々であったタワー投資顧問が、運用の上限額が2000億円の大型ファンドを設定するらしい。中小型を得意とするタワー投資顧問が中小型株がかなり割安であると判断したとも思え、新興市場の本格復活を期待する声が聞こえる


 実際に、タワー投資顧問は今年に入り多くの大量保有報告書を提出している。主な銘柄は以下のとおり。

8985 日本ホテルファンド投資法人

8963 東京グロースリート投資法人
8919 やすらぎ
2487 CDG
7743 シード
1735 伊田テクノス
9379 三洋電機ロジスティクス
1799 第一建設工業
2722 アイケイ
3515 フジコー
4954 マークテック


タワーの清原氏を信じてコバンザメ投資をしてみますか?ちなみに、フジコー(3515)を買う時には、フジコー(2405)と間違えないようにしましょう。


ちなみに、タワー投資顧問情報は、「考える株式投資 」が詳しいです。